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おじいさんごめんなさい

好天に恵まれた昨日、恵那駅スタート・ゴールのさわやかウォーキングへ行って来た。
汗っかきだから当然汗はかいたけどまだこの時期は大したこともなく適度な風が心地よかった。

特別珍しいものではなく日常的に目にするものだがスケールの大きさにおいては主に旧中仙道を歩くその田園風景はその先に見える山並みとあわせ広大なものだ。

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画像にもあるように今回のコースの目玉は「ナンジャモンジャの木」を見ることだろう。いつものように早足で歩いていると追い抜きざまに「すみません」と一眼レフのカメラを肩に杖をついたおじいさんに「ナンジャモンジャの木はまだでしょうか?」と声を掛けられた。

「今はこの辺りですからもう少し先だと思います」と画像のパンフレットを開いて答えた。パンフレットにはビューポイント間の距離が書かれその下に地図が印刷されている。「いや、私は目が悪いんでパンフレットがよくいえないんですよ」とおっしゃった。「多分、もう少し先になると思いますよ」と話して再び元のペースで歩き始めた。

このコース、距離は普段のコースと大差なく所要時間3時間となっていたがともかく登りが多く「まだ登るのか」「また坂だ」という感じだった。

ともかくペースを緩めると逆に疲れるからと歩幅を変えず視線を落とさず連続する急な坂緩やかな坂を登った。

あのおじいさんこんなきつい坂の連続大丈夫かなと思い出しながらそれにしても「ナンジャモンジャの木」のポイントはまだかなと・・・ウォーキングの案内看板の矢印に沿っていくので殆どパンフレットは見ないのだが、ゴールして思いかえせばコース上、一番高台に到達した地点の石碑や案内看板等々を目にして「アレ?」と思って同行の者がお茶を飲むというので立ち止まりパンフレットを見ると、とうに「ナンジャモンジャの木」の地点は通り過ぎコースの2/3から3/4位の地点に到達していた。

パンフレットの地図を見直すと、なんと!あのおじいさんに声を掛けられた場所近辺、おじいさんと我々が背にしていた辺りに「ナンジャモンジャの木」があったらしい。
あったらしいのだ。他の参加者も多分、気付いていなかったと思う。そこにナンジャモンジャが咲き誇る木があれば誰もが立ち止まり写真を撮ったり見上げたり人だかり?が出来ていたはずだ。
少なくとも我々と同じ時間帯に地図で示されている「ナンジャモンジャの木」がある地点で立ち止まっている人はいなかったのだ。

おじいさんに声を掛けられた時にポイント間の文字や距離をみるだけでなく地図をみればよかったなと、おじいさんに悪い事をしたなという思い一杯のウォーキングだった。


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母じゃないし

Image849_2今夜は次男の小中学校時代の野球クラブの親の会の食事会だった。

三年前に転勤で引っ越しされた方がまた転勤で地元に戻って来られたのを口実?に開催された。

三年前の送別会は男親だけだったが今回は夫婦で参加をという案内で一組欠席、各一組がご主人のみ・奥さんのみ出席という思いの他大人数の集まりだった。

懐かしさで集合場所や送迎バスの中から盛り上がってはいたが、乾杯より先にちょっとしたサプライズで会は多いに盛り上がった。

幹事ご夫婦の奥さんが御主人にも内緒だったそうたが「今日は母の日です。会費からカーネーションを用意しましたので、それぞれ奥さんに渡してください」と男性陣に花が配られたのだ。

「母じゃないし」なんて照れ臭さがる声も上がったが、粋な計らいだった。
花なんて送った事あったかなと振り返ってみたが・・・はて?記憶がない。

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